呼吸に意識を

プラスパ代表の荻原です。

来週から、第85回プラスパ ブリージング セミナー(2ヶ月に1度奇数月に、

月曜日〜土曜日まで19時から90分間、在校生卒業生及び、一般受講者

合同で行われる呼吸法の上級セミナー)を開催致します。

呼吸に意識を

『息が詰まる』という言葉がありますが、それは心身がストレスで緊張して、

呼吸がスムーズに出来なくなる状態です。

そこで、意識してゆっくりと呼吸をすると、自律神経の働きが自然と整い、

心身の緊張が少しずつほぐれていきます。

深い呼吸という事に意識を向ける事によって、ひらめきの脳波である

アルファー波が出やすくなり、私達の願う、

健康で前向きな毎日を過ごす為の方法に、自然と気づいていきます。

まずは上向きになって、平常時の呼吸を吐くのも吸うのも『ゆっくり』と。

鼻からスーッと長く息を吐き出し、苦しくなる一歩手前で鼻から息を吸い込む、

という動作を繰り返していきます。

やってみると意外と難しいもの、ちょっと高度な深呼吸のつもりでやってみましょう。

プラスパでは呼吸法を始める前に、まず大変気持ちよくリラックスして頂ける

独自の方法で、体のつまりを取っていきます。

たかが呼吸されど呼吸。呼吸に意識を向けることで、自分の中の何かが変わってきます。

呼吸法を体験した事のない方は是非一度、体験してみて下さい。

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